やはりGⅠともなると気になるのは調教とデータ。
これとあと展開を差しおいては、予想できません。
今日は枠順も発表されたことですし、ざっと簡単にポイントチェック!!
まずはマイルの枠の相性
1、2枠は滅法相性が悪い。ここ十年ではきても3着。しかもきたのは人気馬のみ。
1、2枠に入った人気薄は軽視しましょう。
あと8枠からも過去20年ぐらいで勝ち馬が1頭しか出ていないとこにも注目。
ただし外枠は、連に結構絡んできているので注意が必要。
次は血統。圧倒的にサンデーが強い。今年も有力どころにサンデーがいるので要注意。
サンデーは、ダイワメジャー、ダンスインザムード、マルカシェンク、ハットトリック、デアリングハート
あと、良さそうな血統は
キンシャサノキセキ
ロジック
コーストマスターピース
つづいて騎手。
なんといっても武Jがこのレースに相性が悪い。しかもまだ勝ったことがない。
そろそろなのか、それともやっぱりなのか難しい判断である。
相性がいいのは福永J、蛯名J、ルメール。一昔前では角田J。
そして年齢。
圧倒的に4歳が強い。つづいて5歳、3歳。6歳は割引で7歳以上は皆無。
やはりGⅠにもなると底力が必要になってくるので高齢馬にはきついのか・・・
ちなみに去年もデュランダルが6歳で着外だった。
だだ今年ほど最近調子を上げてきている高齢馬の出馬が多いのも珍しいことは珍しい。
最後に調教は
シンボリグラン、ニューベリー、アグネスラズベリ、ステキシンスケクンが良かったと思う。
ダイワは軽め過ぎるような・・・
以上です。