昨日早速メインレースで今日と同じ舞台芝外回り1600mが行われたのだが
2,3着は牝馬ながらやはり札幌好走組。そして1800mに好実績があった。
そして注目すべきはタイム総じて昨日は高速馬場ではなかった。
ということはやはり京都みたいなスピードだけでは乗りきれないことは明白な事実。
今日は、力強く長い脚を使える馬を選びたいところ。
また気になる展開面だが、おそらく去年のコースより有利不利がないので
スローに流れるとここまでは誰でも予想できるが、これのおかげで紛れが生じる。
直線が長いのもこれに拍車がかかり、直線ないし、最終コーナーでペースがぐんと上がり
上がりがかかる。早め勝負した馬は最後の坂でぱたっと止まるだろう。
そして最後にズバットきれるノーマークの人気薄の差し馬が一番怖い。
やはり最初は騎手のファクターが大事なのではないかと思われる。
その中でも注目すべき馬はイクスキューズ。
札幌で好走実績があり、またあのナムラマースと互角の勝負。
ここで崩れるイメージは全く浮かばない。しかし鞍上が藤田Jだけにつよきになれないのも事実。
つぎはローブデコルテ。主戦の安藤Jが中京にいったのが気にかかるが
こちらも札幌で好走があり、頭がなくても2,3着は十分にありえる。
また、前に写真をupしましたが馬体はウオッカが一番いい。いかにも今の阪神に合いそう。
調教ではハロースピードが抜群のデキ。今にも走りたいといわんばかりの調教だ。
人気薄の差し馬ではジーニアス、マイネルーチェが怖い。
1番人気のアストンマーチャンは調教を見る限りかなり誰の目からも分かるようにスピードがあり、ピッチ走法。
2,3着あるも頭がないことだけは自信もって言える。
ということで印は、
◎ハロースピード
○イクスキューズ
▲ローブデコルテ
△ウオッカ
△ピンクカメオ
△ジーニアス
△マイネルーチェ
抑アストンマーチャン
中日新聞杯は
マヤノグレイシー、マヤノライジン、トウショウシロッコ、トーホーアランで馬単勝負!!